人魚姫と月の雫のジャケット写真

歌詞

人魚姫と月の雫

海月シェル

月明かりにまだ手を伸ばして

醒めない夢を見てた

叶わなくて届かなくて

ずっと

怖くて不安な夜はそっと

この歌を口ずさんで

まだ誰も知らない小さな存在

だけどいつの日か誰よりも輝きたい

1人きりで見てた空は遠く

暗闇に飲み込まれて

消えそうになる

1人きりじゃないと

誰かが呼ぶ声がする

今なら少し

信じても良いのかな

裸足のままで歩いていく

憧れだけ追いかけていたの

知らない世界

踏み込めば2度とはきっとここへ

戻れはしないでしょう

だって

どうしようもないくらい

引き寄せられてしまうの

光へ泳いで さぁ

何回だって 叫び続けるから

伝わらなくても届かなくても

確かにこの声は

その心に響いてる

奇跡ならもう

何度も手にしてたよ

今見えるこの景色

命が消えるその時まで歌うよ

1人きりで見てた空は遠く

暗闇に飲み込まれて

消えそうになる

1人きりじゃないと

君の声が聞こえる

今なら少し

信じても良いのかな

裸足のままで歩く

誰も知らない道へと進む

  • 作詞

    海月シェル

  • 作曲

    大畠裕貴

人魚姫と月の雫のジャケット写真

海月シェル の“人魚姫と月の雫”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「一人きりじゃないと君の声が聞こえる」
人魚姫が地上(ステージ)への憧れを歌った、儚くも切なく美しい海月シェル4枚目のオリジナルアルバム!

アーティスト情報

海月シェル

"