irony Front Cover

Lyric

gunnjo diver

November

きっと今日も

時計と暮らして終わりだ

転んだ

右手を怪我した

痛みは5分で消えた

物語はハッピーエンドを迎えた

途中で涙も流した

痛みは五分で消えてった

僕の日々は結末に程遠い

待ちくたびれた!

迎えに行こう。

さよならさ!

くだらない言い訳と

僕を作ったつまらない日々へ

手のひらで透き通るディレイ

エンドロールは明るい歌に。

明日起きてバイト寝て起きたら学校

解けた淡色ミサンガ

それだけで満ちた気持ちだ

物語のハッピーエンドは

その後どうなるんだ?

きっと知ってもすぐ忘れるさ

きっと僕もそうなるんだ

檻の外

風に乗るだけだ

見下げればほら軋轢の声

大丈夫!空は青いまま

君が踏み出せ。

君の想いなら。

要らない 要らない

要らないよもう

捨てたい 捨てたい

捨てたいよ全部

明日のシフトも空っぽの学校も

僕の世界には

あんたの知らない苦悩があるんだ

もう全部捨ててしまうんだ

乾いた風が吹いていく

ここに立っている

キラキラと輝く乾いた街に

狙い澄まして迎えに行こう

さよならさ!

君も連れ出そう!

一緒に逝こう!今までを捨てて

さよならさ!

飛び出して打ち付けられて

その痛みだけが僕をたらしめた。

  • Lyricist

    November

  • Composer

    November

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    hukusyu wa syokuzi no atode

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    aokatta

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  • ⚫︎

    gunnjo diver

    November

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