Lyric

遠い昔も今も等しく流れる時の中

出会いと別れを繰り返して人は生きる

僕らが生まれたことに何も意味はなかった

ただ何かを残したくて今を生きる

誰も知らない この先のことは

だから僕らは 自由でいられる

真っ白なキャンバス何を描こう

君にしか出せない色がある

君の未来は何万色の中から選んで行ける

間違っても上手くいかなくても

君にしかできないことがある

その失敗を君は何度でも 塗り替えられるから

見上げた空に流れる雲は形を変えて

時の流れのままに自由に泳ぎ続ける

僕らが胸に秘めた思いを乗せて回る

まだ見たことのないものばかりのこの世界で

僕らのできることはちっぽけで

だけど大きな思いがあるなら

真っ白なキャンバス何を描こう

君にしか出せない色がある

君の未来は何万色の中から選んで行ける

何も浮かばない何も描けなくて

君が立ち止まったときは

僕が君の道しるべとなりいつもそばで笑うから

君が君のままでいて 僕が僕のままでいて

僕らの明日を描き続けられる限りずっと

真っ白なキャンバス何を描こう

君にしか出せない色がある

君の未来は何万色の中から選んで行ける

間違っても上手くいかなくても

君にしかできないことがある

その失敗を君は何度でも 塗り替えられるから