歌詞

わずかな風音のほう

特別な予感がした

駆け上がった屋上は

陽の光眩しくて

昨日の雨の跡は

空の青さを逆さまに映して

一筋の雲が鮮明にのぞいた

私もきっと

（明日への旅の途中）

まだ飛べるから

（心躍るそのほうへ）

青い地図に

これまでも

これからも

ずっとずっと残していくの

白の足跡

風をとらえて

どこまでも描くから

もう1回　もう1回　もう1回　君と、君と！

冒険したい

期待を超えてくから

何度でも　何度でも　何度でも

進め進めその先の私たちだけの宝物

見つけに行くの

冷たい感触がした

裾が少し濡れていた

雨の匂いだけがのこって

静けさを聞いた

あの日昼下がり君と

駆け上がった階段を思い出した

あのときどうして

名前呼んでくれたの？

私もきっと

（光を探す霧中）

雲を抜けたら

（空はいつでも青くて）

地平線の先へ

これまでも

これからも

ずっとずっと残していくの

白の足跡

風をとらえて

雲も貫いてくから

もういいかい もういいかい もう1回　君と、君と！

目指してみたい

期待を超えてくから

何度でも　何度でも　何度でも

進め進め忘れない私たちだけの物語

作っていくの

不安を煽ったAir Pocket

それでも明日は来るから

未来のカタチだけを

信じて

風をとらえて

どこまでも描くから

もう1回　もう1回　もう1回　君と、君と！冒険したい

期待を超えてくから

何度でも　何度でも　何度でも

進め進めその先の私たちだけの宝物

見つけにいくの

一緒に行くの

作曲/作詞/編曲/MIX

真-しん- Shin Kamio