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歌詞

rare

LinistaNoMates

最後の一口のはずだった

頑なに寄りかかる地下の鉄

生焼けの朝焼けに相応しい警報

理論より情緒 救われないふり

迷子の糸口のはずだった

二階から目薬の修羅の刻

生焼けの耳に相応しい騒音

君は既知の海よりの死者

誰もが直視も叶わない光のせいで

ついてきているような

追いかけているような

つい生きていような

レッドアイズブラックアウト

ハロー、ハウロウ

夢の見過ぎで爪をかじった

レッドアイズブラックアウト

ハロー、ハウロウ

ゆうべ飲みすぎて船を見送った

俺がもし夢の続きを

出来心で攫ってしまったとして

こいとこういが結ばれないなら

このまま、どこか遠く

レッドアイズブラックアウト

ハロー、ハウロウ

夢の見過ぎで爪をかじった

レッドアイズブラックアウト

ハロー、ハウロウ

ゆうべ飲みすぎて船を見送った

生焼けの傷に相応しいソルト

朝焼けの窓に相応しい影を

見送った船に向かって

それでも喉は鳴るんだ

最後の一口を待たずに

  • 作詞

    LinistaNoMates

  • 作曲

    LinistaNoMates

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