歌詞

何かに縋りつく姿は

とても寂しいから

孤独を避けるのに

全てを差し出していたけど

気づいたら遅くて

今更もう呼び戻すことさえも

できない

波に逆らって

何もかもを投げ出す姿が好き

誰かに頼って

なんてそんな考えも持たず1人

決めた道を行くってさ

過ちを何度も許した

それを裏切っては

繰り返し続けて

快楽の渦にのまれる

抜け出すのが遅くて

今更もう声を聞くことさえも

できない

時には構って

拒まれてばかりで心も折れる

たまには頼って

誰にも話したことのない話を

聞かせて耳元でさ

波に逆らって

何もかもを投げ出す姿が好き

誰かに頼って

そんな考えも持たずに離れてく

居場所も知らせずに

１人きりで街を飛び出した

振り向きもしないで