歌詞

忘れかけてた

徒花の夢その続きを考えたり

懐かしい歌流した

こんな街にも風が吹いた

＜演奏＞

移り変わってく

あの道の街灯の下その隙間で

君に出会って笑うよ

そんな強さは雨で輝いて

彼らの願いは

幸せに思われたいだけ意味はなくて

嫌われぬよう笑顔で

楽しそうだね　是非真似よう

正しく生き抜いたあの人は

悪意に騙され涙したことも

笑ったんだ

僕はこの音だけを頼りに

明日への祈りだけ響かせる

そっと触れる　人の意に

思い込めるように

笑顔が嘘に手を貸す世界で

あなたの顔だけを見て歩いた

届けたい　残したいもの

それだけ　声に変えた

最低限の仲間募って

忘れないで　あの日のカケラ

今　この街が触れてきたの

＜演奏＞

失くさぬようにと

思うほどこの目だけでしか

感じとれず　消えてはよぎる誰かの

優しさ満ちた心だけは

離さないように歩いてきたよ

ずっと　壊れないように

手を取り確かめたかったんだ

今は空の色も花の名も

あなたが好きな言葉の意味も

愛せるように

愛す思いを　感じ取れるように

幸福を知って悩みが生まれた

オシャレしたやつが不幸嘆いた

世界が　ほんの少し

醜く　目には映った

大切な恋と夢を語った

未来事は　誰かの糧へ

変えて　今日もまた夜に老ける

いつの間にか

若さだけがとりえになった

こんな僕でも　何かのために

いつかたどり着けたらいいな

成れの果てで僕ら笑って

過去を謳うから

＜演奏＞

涙が嘘に手を貸す世界で

泣いた傷跡なぞって歩く

ぬかるむ　地面のほうが

足跡は　よく残るでしょ

最大バフの仲間募って

忘れないよ　あの日の言葉

今　この街に触れてみたの

＜エンディング＞