楓の心のジャケット写真

歌詞

楓の心

Entique。

何気ない言葉を気にし過ぎてしまう

「嘘」と「本当」の境目はどこ?

その場の空気を読め、という問題は

金輪際もう解けないだろうな

何て言えば良いか分からなくて

ふとした時には誰もいない

こんな小さな事も僕から見れば

これじゃなきゃダメな訳がある

胸を張って生きていけるほど僕は強くないの分かっている?

本当は嫌な事も我慢している

どうしたら生きやすくなるそれは努力が必要なのかな

抱えた不条理をどこにぶつけたら良い

あれもこれもとは言わないからただ「普通」を教えてくれよ

もしかしたら自分で頑張れるかも

日常が羨ましくてそれを手に入れるために僕は

「そのままで良いんだよ」って言い聞かせた

  • 作詞

    Entique。

  • 作曲

    Entique。

  • プロデューサー

    Entique。

  • レコーディングエンジニア

    Entique。

  • ミキシングエンジニア

    Entique。

  • マスタリングエンジニア

    Entique。

  • グラフィックデザイン

    Entique。

  • ギター

    Entique。

  • ベースギター

    Entique。

  • ドラム

    Entique。

  • シンセサイザー

    Entique。

  • ボーカル

    Entique。

  • ピアノ

    Entique。

楓の心のジャケット写真

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    楓の心

    Entique。

4枚目のシングル「楓の心」は、Entique。の過去作品に比べて新しい楽曲となっている。楽曲全体は短く、静寂の内側にある温もりの中で、そっと寄り添う歌詞が特徴的である。コーラス部分で三人の演奏が始まり、バンド全体が一つになり、そして最後まで走り切る。

今まで自分の中で責め続けてきた思いを受け入れ、まるで揺れる楓の葉のように、そっと触れた心が広がる瞬間を描いた。自信を持つと簡単に言っても、持てない、もしくは自信を持っている振りをすることすらも難しい、今を必死に生きるあなたへ向けた楽曲となっている。

アーティスト情報

  • Entique。

    Entiqueは日本の3人組ロックバンドで、繊細なバンドサウンドをはじめとした、様々なジャンルの音楽を制作している。 メンバーは2005年から2006年生まれの19歳。同じ高校で結成されたバンドであり、一時は各メンバーの進路のために休止していたが、2024年6月11日に再結成。複数のメンバーが作曲を行っているため、ジャンルはもちろん、楽曲が持つ世界観も幅広く展開されている。メンバーそれぞれが好みや影響を受ける音楽は、ロックやポップス、洋楽など別ジャンルの楽曲であり、それがバンドの音楽の多様性を生み出している。ソーシャルメディアを用いてファンを獲得しており、2024年6月時点でのSNS総フォロワー数は458人に上った。2024年6月25日には初のシングル「128」をリリース。

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