1122のジャケット写真

歌詞

1122

SHACALANDA

やめ やめ

もうやめたっていいでしょう

誰でもいい 代役立てて

どれどれ

甘い葡萄をちょうだい

浮き足立つ 昼の八百屋で

夜はこうしてまた

あたしと共に老ける

なのにどうして あんた

何時になっても来やしないじゃない

オシドリ夫婦 言われたい

言われ飽きたと笑うのよ

行燈さんよ照らしてくんろ 後悔を

まるで溺れる雛鳥を

見るに見かねたあいつの手

どろどろ でろでろ

甘やかされてた 豪快に

餌の取り方覚えずに

丸々太い鴨になる

嗚呼 美味しく頂いてよ

ジビエにフレンチ 好きにして

あら そうまた残すの

皿ごと捨ててしまえ不味い飯なんか

やれやれ

辛いだのなんだの 五月蝿い

舌だねこりゃ 切ってしまおうか

なにをどうしてそんな

必死に尽くしてきたのかしら

知らぬ香り纏った

酔っぱらいに水をやって

花にやった方がよっぽどの

いいもの見せてくれるのに

天道さんよ照らしてくんろ 今生を

無闇矢鱈な日陰には

お手上げなのよいい加減

ゴロゴロ ザーザー

お出かけ日和だ 最高の

雨に任せて消えるから

お世話になったあの人が

気づいた頃 後の祭り

慌てふためいて お世話様

天道さんよ照らしてくんろ 今生を

無闇矢鱈な日陰には

お手上げなのよいい加減

ゴロゴロ ザーザー

お出かけ日和だ 最高の

雨に任せて消えるから

お世話になったあの人が

気づいた頃 後の祭り

慌てふためいて お世話様

  • 作詞

    TANEKO

  • 作曲

    世古 一真

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    1122

    SHACALANDA

Designed by TANEKO / Mixing by 世古一真 / Mastered by 世古一真

アーティスト情報

  • SHACALANDA

    SHACALANDA(シャカランダ) Vo.TANEKO/Gt.Cho.世古一真 結成2019年8月 ギターロック、J-Rock、EDMを中心としたサウンドで、ライブハウスを揺らし、踊れる、色彩豊かな楽曲を発信している。 Vo.TANEKOは現在ソロ名義で「惑星アブノーマル」でも作詞作曲とボーカルを担当。メトロック、ジンロックなどのフェスや、音流、バズリズムなどのテレビ出演や秘密のケンミンショー等のタイアップを獲得するなど精力的に活動し、現在はCM楽曲の歌唱も手がけている。 Gt.世古一真は編曲・音響現場等での経験もあり、惑星アブノーマルのサポートギターを経て、数多くのサポート現場で活躍。現在はSHACALANDAと同時に「オワリズム弁慶」のギターも担当している。 SHACALANDAの楽曲制作は多くをギターの世古一真が制作・アレンジ・ミックス・マスタリングに至るまで手掛けている。 楽曲の歌詞や、ジャケットアートワーク、アーティスト写真、グッズ制作等のデザイン関連はボーカルTANEKOが制作を担当。 オールセルフプロデュースの二人組バンドユニット!

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