仙石線 午前六時のジャケット写真

歌詞

仙石線 午前六時

葉山リナ

線路は続くよ どこまでも

線路は続くよ どこまでも

仙石線 午前六時

押しボタンの 乾いた音

制服の袖に 朝の光

誰もまだ 言葉を持たない

潮の匂いが 窓に触れ

塩釜 と 伝える声

行商のかごを 抱えた人

ただ空だけを 見ている

新しい街並みが

朝日に 並んでいる

何も語らずに

ただ そこにある

線路は続くよ どこまでも

海沿いを 静かに走る

窓の外 「がんばろう」って

浮かんだ気がして

松島を 通り過ぎ

白い波だけ 遠くにある

アナウンスの 淡い響き

朝はまだ ほどけない

線路は続くよ どこまでも

誰も 振り向かないまま

仙石線 午前六時

空だけが 青くなる

線路は続くよ どこまでも

仙石線 午前六時

  • 作詞者

    葉山リナ

  • 作曲者

    葉山リナ

  • プロデューサー

    葉山リナ

  • ボーカル

    葉山リナ

仙石線 午前六時のジャケット写真

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    仙石線 午前六時

    葉山リナ

仙台の朝、まだ言葉にならない時間。
仙台と石巻をつなぐ仙石線の車内を、ただ淡々と描いた一曲です。

潮の匂い、流れていく街並み、遠くに見える海。
通学の学生も、行商の人も、それぞれに窓の外を見つめている。

一度途切れたものが、またどこかでつながっていくように。
過去とこれからを結ぶものは、きっとこんな時間の中にある。

「線路は続くよ どこまでも」
その言葉のままに、流れる日々の中の、朝のひとときを描きます。

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