偶数じゃなくてものジャケット写真

歌詞

偶数じゃなくても

jamzIp

遠くで聞こえる目覚ましの音

自分で選べない朝が来る

上手く喋れないかわりに

君に会いにゆく方法を

明日の予定を立てながら

残り少ない今日が終わる

茶色い林檎をかじりながら

錆びない自分を夢見てた

公衆電話の下に

しゃがみ込む知らないあの子

通り過ぎる車の中から

無関係な私が見つめてる

いつからか

君に会うことを忘れて

自分一人の幸せ

考えていた

例えば

この世が、偶数じゃなくても

隣にいる人を一人、大切にしたら

ぐるぐる回って、いつの日か君の手を

握れる時がやってくる

触れ合わず傷つけるなら

触れ合って傷つく方がいい

顔も知らない誰かの

言葉信じて

シアワセを探してる

いつの間に

やさしい気持ち忘れて

人の心見えなくなってしまったんだろう

例えばこの世が

割り切れなくても

理由や理屈を捨てて

手を繋ぐといいよ

ぐるぐる回っていつの日か君の手は

誰かと繋がってる

例えばこの世が、偶数じゃなくても

隣にいる人を一人、大切にしたら

ぐるぐる回って、いつの日か君の手を

握れる時がやってくる

  • 作詞者

    Sato

  • 作曲者

    Sato

  • 共同プロデューサー

    マコト

  • レコーディングエンジニア

    マコト

  • ミキシングエンジニア

    マコト

  • キーボード

    Sato

  • ボーカル

    Sato

  • バックグラウンドボーカル

    Sato

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    偶数じゃなくても

    jamzIp

アコースティックギターとピアノで、日常を切り取りとってみました

アーティスト情報

Anfict!on Record

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