歌詞

いつものおにぎり買って

駅へ向かってく

道尋ねられて乗り過ごす

誰かが捨てた空き缶

握って笑ってる

ゴミ箱見つかんないなんてね

自分のことはいつでも

後回しにしちゃうね

野良猫ももう呆れてる

ファイト

君が誰かのため闘っていること

僕は知ってるから誇るよ

真面目に拾っていく

小さなカケラが

きっと君を眩しくさせる

掴んではこぼれて

そんな繰り返し

一人で泣いたりしたね

優しいだけじゃダメだって

悩んだりするけど

そんなの君らしくはないかな

割り切れないことばかり

正解なんてなくて

ただ自分を信じてこう

ファイト

君が誰かのため頑張っていること

僕は知ってるから誇るよ

涙で滲んだ空 曇ってしまっても

きっといつかは虹がかかる

特別じゃない劇的じゃない

ありふれてたって

それでもいいんだよ

それが君だけのファイト

乗り越えて空に向かって

拳上げて

君が誰かのため闘っていること

僕は知ってるから誇るよ

真面目に拾っていく

小さなカケラが

きっと未来を彩ってく

負けないでね

そばにいるよ

背中は僕が押すから

闘ってる

君が好きだ

信じている