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歌詞

ホワイトログ

平岡優也

忘れたいのに

春先の雪みたい

今も思い出す

あの頃のまま溶けずにいる

君は素敵な人だから

きっと今も寒いねってはしゃいで

笑ってるの?

君が離したこの手をまだ

あの日と重ねているよ

「ここに君がいてくれたら」

だなんて僕は弱いまま

いつか話した夢の続きを

今でも追いかけてるよ

降り始めた痛みがまた

頬に落ちて

じんわり伝っていくのです

2人の未来図は

溶けだした雪みたい

温め合う程

この手の中滲んでいた

僕は頼りない人だから

きっといつも どこかで隠れて

泣いていたんだろう

君が流した涙の中

僕は動けずにいるよ

君のいない未来がただ

雪になって

積もり積もっていくのです

君が離したこの手はまだ

あの日を憶えているよ

咲きはしない蕾がただ

今でも春を待つように

君に話した夢の続きを

今でも追いかけてるよ

ここに君はいないけれど

あの日の僕に手を振るよ

溶け始めた痛みはまた

季節を越えて降るのに

君がいない未来はただ

僕の前に積もり積もっていくのです

頬に落ちて

じんわり伝っていくのです

  • 作詞

    平岡優也

  • 作曲

    平岡優也

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    ホワイトログ

    平岡優也

自身初となる冬のバラードをリリース。 うららかな春の訪れとともに溶けるはずだった痛み。 今年もまた舞い降る雪は、いたずらにも胸の奥に積もり積もっていく。 代表曲「アマノガワ鉄道」に続く、淡く儚い追憶の物語。

過去ランキング

ホワイトログ

iTunes Store • J-Pop トップソング • タイ • 5位 • 2023年3月9日

過去プレイリストイン

ホワイトログ

Apple Music • 78 musi-curate TuneCore Japan zone • 2023年3月21日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年3月9日 Apple Music • 最新ソング:J-Pop • 2023年3月13日

アーティスト情報

  • 平岡優也

    シンガーソングライター 1992.10.17 秋田県出身 19歳で音楽に心を奪われ秋田県より上京。20歳からピアノを始め、全国各地の路上で弾き語りによるストリートライブを続けている。 通りがかりの人たちによって、そのストリートライブの様子が撮影され、YOUTUBEなどにアップされると、その内のひとつの動画が瞬く間に900万回再生に到達。その純粋なキャラクターにシンクロする澄んだ歌声が『通行人が足を止める歌声』と話題に。その評判から、地上波などメディア出演オファーなども集まり、現在注目すべき若手シンガーの一人にラインナップされる存在となった。 さらに、その人気は海外にも飛び火。アジア圏各地でも、様々な動画サイトに彼のLIVE動画は自然発生的に次々とアップされ、それらの再生数は累積4000万を超え現在も大きく伸び続け、日本発のグローバルアーティストとしても期待も寄せられている。 2019年2月には、中野ZEROホールにて3rdワンマンとなる初ホールライブを成功させ、2019年7月に、初の配信シングルとなる「1,000,000」(読み:ミリオン)をリリース。そして2020年、6月は「ガラスヒーロー」「アマノガワ鉄道」、10月には路上ライブでも人気の「僕が君を選んだ理由」をリリース。 インターネットと路上のリアル、その両極の場をへだてることなく活躍する彼から今後も目を離せない。

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halu records

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