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『夜花火』は、
一瞬で消えてしまう光と、
消えずに胸に残り続ける想いを重ねた、
やさしく静かなポップソングである。
夏の夜、隣にいた誰かの横顔、
言えなかった言葉、
終わっていく時間への小さな恐れ。
この曲は、花火のきらめきよりも、
そのあとに訪れる静けさを大切に描いていく。
女性ボーカルは感情を押しつけず、
囁くように、呼吸のように旋律を運ぶ。
その声は、聴く人それぞれの記憶と重なり、
過去の夜をそっと呼び起こす。
プロデュースは 明野星太郎。
余白を生かしたアレンジと、
過度に盛り上げない構成が、
この曲を“切ない別れの歌”ではなく、
“静かに心を癒す歌”として成立させている。