アポストロフィーのジャケット写真

歌詞

アポストロフィー

B.M.D

新しい景色と、頬をくすぐる風

眩しすぎる光の中

今この目に映る、今僕らの全て

忘れずにいられるのかな?

時を追いかけてゆくのか

時に追われてるのか

小さな手で拾い集めていた

希望丸く転がして大きくなれ

まだ届かないから

その場所を目指して歩くんだ

逸る思いを少し抑えて

歩幅を隣に合わせて

今「叶わないもの」はない

訳もなくなぜかそんな気がして

時も可能性も無限のものだと

そんな風に考えていたんだ

数え始めてまだ浅い季節の中で

幼い胸に信じていた

何を求めているのか

確かなものはなくても

たわいのないことさえ全てに

心奪われ喜び悲しみ回る

君と見上げていた空

未来の色を探して

未だなににも染まらずにいた

透き通った夢にも

鮮やかに色づくように

とびきり綺麗な「白」注いで

まだ届かないから

その場所を目指して歩くんだ

逸る思いを少し抑えて

歩幅を隣に合わせて

まだ触れられないなら

もっとこの手を大人にみせるんだ

この先のページをめくる

術をただ探して

今「叶わないもの」も

そうさ「叶えたいもの」に変えて

  • 作詞者

    原 圭二郎

  • 作曲者

    酒井 剛人

アポストロフィーのジャケット写真

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    アポストロフィー

    B.M.D

明日への可能性、現実の葛藤。哀愁漂うメロディと琴線に触れるメッセージ。この歌にあるのは遥かなる未来への希望だ。

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