

歌詞
アリとセミ
Ayacollette, 福島ピート幹夫
アリとセミ
かつて仲良しだったアリくんとセミちゃん
偶然バッタリ道端で出会います。
アリくんは道路工事のアルバイト。
額に汗をして働いています。
かたやセミちゃん黄色いフェラーリに乗って
大金持ちの御曹司を横に乗っけて颯爽とあらわれます。
これから2人でパリに行くところ
なのです。
「アリ!アリ!お元気?アリさんね?
私を忘れた?」
「やぁセミ!こんにちは」
「ここで何してるの?」
「仕事さっ!トラバイユ相変わらずさっ」
「セミは元気かい?」
「わたし?トレビアンtres bien 快調よっ」
私達モンテカルロ帰り
彼、TWA とヘネシーの御曹司 来週NYで結婚なの、
その前にパリへ戻るとこよ
ヴィスコンティVisconti家に泊まるわ
Dior ディオール にも行かない 服がないし
明日の夜はブラジル大使館の晩餐会なの
オペラ座でウェストサイドストーリー
コッポラも来て会える約束なの
"それから"
ロンドンに寄って暇があれば
ウィンブルドンの決勝戦をみるの
彼のおじさんが王室と親しいのよ
La direction de paris?
パリはどっち?アリさん パリはどっち?
パリはどっち?
パリはどっち?
まっすぐ!アリ!パリに用があれば
私に言ってね。
あるよ、ラフォンテーヌのやつに
伝言しといてくれっ!必ず復讐するっ!
ラライラライライライ
ライラライラライラ
ララライライ
- 作詞者
Ayacollette
- 作曲者
Ayacollette
- レコーディングエンジニア
君島 結
- ボーカル
Ayacollette
- ピアノ
Ayacollette
- サックス
福島ピート幹夫

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Ayacollette+ONE
Ayacollette, 福島ピート幹夫
- 1
Les yeux noirs~黒い瞳~ (feat. 塚本功 & 伊藤大地) [Cover]
Ayacollette
- 2
終わりの季節 (feat. 伊藤大地) [Cover]
Ayacollette
- 3
peel me a grape (feat. 鈴木和美) [Cover]
Ayacollette
- 4
ラ ジャバネーズ (feat. 植野隆司) [Cover]
Ayacollette
- 5
Altogether Alone (feat. ticomoon & 伊藤大地) [Cover]
Ayacollette
- 6
BOUM!! (feat. 良原リエ) [Cover]
Ayacollette
- 7
je suis vous tous qui m'ecoutez (feat. 中林成爾) [Cover]
Ayacollette
- 8
5月のサヨナラ (feat. 山田民族 & SACHI-A) [Remix]
Ayacollette
- 9
jamais je ne t'ai dit que je t'aimerais toujours (feat. 君島 結) [Cover]
Ayacollette
- 10
my one and only love (feat. 塚本真一) [Cover]
Ayacollette
- ⚫︎
アリとセミ
Ayacollette, 福島ピート幹夫
- 12
La chanson de Prévert (feat. 塚本功) [Cover]
Ayacollette
- 13
亡き王女のためのパヴァーヌ (feat. 中村としまる) [Cover]
Ayacollette
AyacollettePlusOne (ayacollette+one) ピアノ弾き語りアヤコレットがギター、ハープ、フルート、アコーディオン、チェロ、サックス、ドラム etc.)と共演したカバーアルバムです。60s~70s j-pop,
細野晴臣 ゲンズブール、ジャンヌモロー、アンナカリーナ、ハースマルティネス、フレンチポップス、ゴダール、シャンソン、ジャズ、歌謡曲 収録。 エゴラッピン、細野晴臣バンドのドラム伊藤大地、ハープとギターのticomoon,NHKに楽曲提供するアコーディオン良原リエ、小島真由美バンドで活躍するギター塚本功 no input mixing board 中村としまる他14名のミュージシャンとアヤコレットがデュオで共演したカバーアルバム。ポップで奔放なピアノとコケティッシュなボーカルが織りなす懐メロの世界。60年代~70年代くつろぎの時間をあなたに。ボサノヴァアレンジのハースマルティネス、疾走するピアノが魅惑的な黒い瞳、ラジャヴァネーズはテニスコーツの植野隆司とおしゃべりしながら。ゴダール70s映画 気狂いピエロの中でアンナカリーナが歌う いつまでも愛するとは言わなかった 他 sukiyaki song など 魅力的な楽曲が詰まった一枚です
アーティスト情報
Ayacollette
アヤコレット アグレッシブなピアノと繊細なボーカルが特徴的なピアノ弾き語りです。 【プロフィール】 愛媛県今治市出身 3才よりピアノをはじめる。 1988 国立音大リトミック科に入学するも課外活動に忙しい学生時代。慶応のジャズ研に入り浸りバンド活動を開始。 1994渡仏 フランス各地でライブを行う。 詩.映画のシナリオ.絵本など、 多様な言葉にメロディをのせて ピアノを弾きながら歌う歌手。 初期は長きに渡ってAmephoneの作品に多く参加。(amepone feeling ayacollette esquisse2/3 etc)即興を多用したプレイは、ジャズ評論家 副島輝人氏に 前衛POP(アヴァンギャルド・ポップ)と評される。 2005 国際交流基金の支援を受けてフランス 各都市でコンサートを行なう 2022 久々にリリースしたアルバム 「painlessly痛みなしに 」は トルコのj-popチャート6位にランクイン! 2023オリジナル曲 恋するミラノがイタリアでj-popチャート1位 キースジャレットのカバー曲 country がドイツとスイス jazz video チャート1位 2024 アヤコレットプラスワン リリース 60年代70年代フレンチポップスをカバー ゲンズブール、ジャンヌモロー、他 (細野晴臣バンドのドラム伊藤大地、小島麻由美バンドのギター塚本功、 ハープとギターのticomoon etc豪華多彩な14名とデュオするカバーアルバムをLPとCDでリリース アヤコレット ディスコグラフィー 1994 エレレレートル 彼女は文学 8cmCD 1996 ESQUISSE2/3 2003 アヤコレットライブ! (円盤レーベル) 2005 アヤコレッピアン 2006 ポートレート 2008 むかしのうた 2011 デルタ パボニドス 2022 アヤコレット ライブ2 2022 painlessly痛みなしに 2023 アヤコレット+one
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福島ピート幹夫
鳥生レーベル