歌詞

冬になったら鍋を食いませんか

鍋の中に かにを放りこんでさ

冬になったら 夜空を見上げませんか

なんか たいそうな名前の星があった気がします

冬になったら 夜空を見上げませんか

あの星は なんて言う名のお星さまですか

なんて、ただ他愛のない事

ちょっと言いたいだけ

からっぽのままでいいの

そっとして 構わないで

眠れない夜を超えて

気が付けば大人になって

こんな歌を歌ってて笑えないな

眠れない夜を超えて

気が付けば また明日が来て

もうそろそろ 行かなくちゃだね

冬になったら お外で遊びませんか

ソリにのって お空を飛んでみたいな

冬になったら お外で遊びませんか

こたつでみかんを食べるのも悪かないですね

なんて、ただだらしのない事

ちょっとしてたいだけ

すみっこの方でいいの

じっとして生きたいだけ

眠れない夜を超えて

誰とも目を合わせずに

こんな小さな胸でもまだ痛むな

眠れない夜を超えて

ひとりぼっち涙も枯れた

もうそろそろ笑わなくちゃね

冬になったら おててを繋ぎませんか

少しだけ温もりが欲しくなりました