眠らせた刃のジャケット写真

歌詞

眠らせた刃

Jonathan

夜明け前の路地

息をひそめた街灯

靴音だけが

僕を運ぶ

正しさは

いつも鋭くて

触れれば

血が出ると知っていた

握れば簡単

振り下ろせば終わる

それでも

手は閉じなかった

これは 眠らせた刃

抜かずに終えた夜

叫ばないことで

守れたもの

勝ち負けより

静かな体温

鞘の中で

光る刃

錆びた言葉が

喉まで来て

飲み込むたび

重くなる

誰かを斬れば

楽になると

何度も

囁かれたけど

強さは

振るうことじゃなく

戻れる場所を

残すこと

これは 眠らせた刃

音を立てない選択

奪わなかったことで

残った朝

引き金に

触れない指が

今日を

生かしている

抜かなかった

理由は

優しさじゃない

壊れたく

なかっただけ

その弱さを

抱いたまま

立っていた

これは 眠らせた刃

誰も数えない勝利

振り上げずに

越えた境界

鞘の中で

熱を持つ

いつでも抜ける

刃を

眠らせたまま

夜は明ける

刃は

まだ

そこにある

  • 作詞者

    Jonathan

  • 作曲者

    Jonathan

  • プロデューサー

    Jonathan

  • プログラミング

    Jonathan

眠らせた刃のジャケット写真

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    眠らせた刃

    Jonathan

怒りや正しさは、いつも鋭い。
それでも振り下ろさず、抜かずに終えた夜がある。

「眠らせた刃」は、
戦わなかったことを敗北としないための歌。
声を荒げず、引き金に触れず、
それでも壊れずに朝を迎えた“静かな選択”を描いている。

誰にも数えられない勝利が、
確かにここにある。

アーティスト情報

02222 Records

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