Lyric

君がいない　それだけで

眠れない夜が続く

君といたあの場所で

君をまだ探している

もう一度　もう一度

その瞳に映してよ

この想い　届けて神様

冷めた台詞で不安になって

空回りして傷ついて

それでも愛されたくてまた

一つずつ傷を増やしてく

夢でまで僕を悩ませて

嫉妬は否めない

知らないフリの人の良さに

自分がまた一つ嫌いになる

気紛れな運命の

悪戯で引き裂かれて

強がりなプライドで

弱さを隠し続けて

寂しくて会いたくて

君にただ触れていたい。

叶わない願いを

ただ夢見てる少女のように

部屋の合鍵

飾った写真

二つ仲良く並ぶ歯ブラシ

大好きな詩

忘れた着替え

お揃いのグラス

パフュームの匂い

今はもうただの思い出なの？

染み付いた残り香だけが

僕の幸せなの…

さよならの口づけが

まだ忘れられないから

唇の感触を

また思い出しているの

君の名をなぞっては

涙が一つ零れて

一人きり部屋の隅

ただ会いたくて愛しくて

君がいないそれだけで

眠れない夜が続く

君といたあの場所で

君をまだ探している

もう一度もう一度

その瞳に映してよ

この想い届けて

神様…

神様…

神様…