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歌詞

ランダム

酸辣

照れくさい言葉も淡々と

天井と平行に書きなぐれば

頭を割って丸見えの並列回路も

ただ写す事すら簡単といえるかな

非効率 最適 on and on

常に明白にしたい

ユーモアの血が溢れる密室から

掃いて捨てるほど浮かぶ最適解まで

ただ歩む行為でも展開と呼べるから

刻んだペーパー 才挟む間に

正解不正解 進数の羅列

楽園で浮かんだ蝶がダンス舞う

パラダイス探す

そのペンで行こう

飛ばしたページは破り捨てた

真相も嘘にかわる 指は温かく

想像力、ランダムの相違で

明日になれば

亀裂ひとつ入らぬ完璧な

傑作になる筈さ

"大洪水の牢屋 屋上

二人の子供が叫んだ

一方そのころ僕はと

暗転してみても変わらない

風車を相手に奔走

巨人とダンス

老人は一人

鯨を見ている

まだまだこの展開は続きます"

刻んだペーパー 才挟む間に

正解不正解 進数の羅列

楽園で浮かんだ蝶がダンス舞う

パラダイス探す

そのペンで行こう

飛ばしたページは破り捨てた

真相も嘘にかわる 指は温かく

想像力、ランダムの相違で

明日になれば

亀裂ひとつ入らぬ完璧な

傑作になる筈

多分。

  • 作詞

    酸辣, Taiyo

  • 作曲

    酸辣

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アーティスト情報

TATTVA RECORDS

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