歌詞

秋風

Lil Yeek

時計の針は容赦ないな

夏を置いて秋を指した

『この愛は永遠』そう誓った君と俺は嘘さ

Sun setが映す君の涙

愛してるの賞味期限は間近

君が残した温もり抱きしめたまま

季節は去った

Baby 正直、泣いたよ

またどこかで会えたらと

思い耽る俺とコーヒーとタバコ

想いが溢れたよ

会いたくて

君が夏を知らせて

そばにいて

あの星空に願って

忘れさせて

君と過ごした夏の思い出

だって君はもう

ここにいないでしょ

君を探しに訪れた秋

アイスみたいに溶けてった愛

秋風がさらってく俺の涙は

愛の大きさかもな

『またな』って別れたあの日から

置いたままの二人のカケラ

香水の香りとか歯ブラシだとか

そんなのはいいから

君に会いたいんだ

まだ慣れないのさ

今もこれからもずっと

会いたくて

君が夏を知らせて

そばにいて

あの星空に願って

忘れさせて

君と過ごした夏の思い出

だって君はもう

ここにいないでしょ

作詞者
Lil Yeek
作曲者
Lil Yeek, kit
プロデューサー
kit
レコーディングエンジニア
Lil Yeek
ミキシングエンジニア
オロナイン
マスタリングエンジニア
オロナイン
グラフィックデザイン
Cruxx Art WorkS
ボーカル
Lil Yeek

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秋風

Lil Yeek

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秋風
Lil Yeek

Lil Yeekが描く季節の境目のラブソング『秋風』。
「夏を置いて秋を指した」—時間に追い越される恋の終わりを、コーヒーとタバコの苦み、夕焼け、星空のイメージで綴った切ないミッドチューン。募る「会いたい」が言葉にならない夜、置き去りの香りや小さな生活の欠片が胸を刺す。夏の思い出に手を伸ばしながらも、一歩先へ進もうとする心の揺れを、静かに、確かに響かせる。