CARNIVORE Front Cover

Lyric

CARNIVORE

JUNIOR

サーカス小屋から聞こえるざわめきに

胸躍らせ走ったれんがのみち

ルーズベルトの銀貨を握りしめ

雪降る夜にあの娘と約束交わした

シベリアからの北風にまぎれて

ならず者のカラスが闇で嘶く

夜空の下

表通りは鉛の軍隊が

ブリキの太鼓鳴らし

街を練り歩いてる

闇の彼方で羽ばたくペガサスに

今夜ふたりで乗れたら

どこへ行こうかな

アラビアの魔女は

彗星にまたがり

プラチナに塗りつぶされてく街を

狙いすます

降りしきる雪の裏通り

迷子の猫が泣いている

冬のカーニバルで

あの娘にみとれていた

ちいさなてのひらで

星の銀貨を握りしめて

世界でいちばんの厳かな夜

光と爆音のフィエスタ

自由の旗を握ってはなさない

傷ついた純白のヴィーナス

夜空へと召された天使のゴスペルは

ピストルの音にも怯えない

月から舞い降りた聖者のパレード

ほら女神の足元へと向かっているぜ

冬のカーニバルを

ふたりで見つめてる

ちいさな手のひらで

瓦礫の雪を溶かしながら

Shiainig,silver X'mas

Arround the britest town

And Snow

Just fun the wintercarnival

And a happy new year!

  • Lyricist

    KAZUKI

  • Composer

    HOOKER

CARNIVORE Front Cover

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    CARNIVORE

    JUNIOR

CARNIVORE: Carnivore

2001 NEW YORK
Fiesta of light and explosion by witches and crows
Concrete forest is dusty
Let's toast to the night sky of oblivion
HAPPY MERRY X'mas

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CARNIVORE

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Artist Profile

  • JUNIOR

    日本のパンクロックの中に大胆にアイリッシュミュージックテイストを取り入れたパイオニア。 アイルランド民謡、スコットランド民謡にある哀愁漂うメロディ・楽しげなメロディに日本語歌詞で1曲1曲がストーリー性のある一つの物語のように描かれている世界が魅了。 メンバー全員がキルトスカートを着用した破天荒なライブはエンターテイメント性バツグン! バンド編成に加えバグパイプ・アコーディオン・ティンホイッスル(アイルランド産の笛)を主にし、バウロン・ウォッシュボード・バンジョー・マンドリン等など一風変わった多種多様な楽器を演奏。 カラフルで楽しく、時にはグッとくるライブが必見! 数々の海外来日アーティスト(過去にTHE UNDERTONES,STIFF LITTLE FINGERS、SHAM69)との共演。 各地でのツアー、ロックフェス、ワンマンライブ、CD・DVDリリース等全国区で活動中。

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