秋のジャケット写真

歌詞

穂波

Ryoji Motoishi

黄金色に 揺れる海原

ここは山あい 小さな村で

じいちゃんの背中 追いかけて

畦道走った あの秋の午後

「米は 八十八回 手間かける」

曲がった腰で 笑ってた

一粒残さず 食えよ だなんて

げんこつよりも 刺さった言葉

実る稲穂が 頭を垂れる

成長するほど謙虚で あれと

じいちゃんの教え 胸に抱いて

今日も生きてる 見ていておくれ

秋の田んぼに風が渡るよ

黄金色した稲穂が揺れる

漣のように揺れてるよ

実った稲穂が風に靡くよ

秋の深まり やわらかく

稲穂の波に豊穣 想う

神様 今年もありがとう

さあ 待ちに待った収穫だ

実る稲穂が 頭を垂れる

成長するほど謙虚で あれと

じいちゃんの教え 胸に抱いて

今日も生きてる 見ていておくれ

都会の暮らしに 疲れた夜は

お米を炊いて 湯気の向こう

あの頃の 田んぼ 思い出す

じいちゃん の生き様思い出す

実る稲穂が 頭を垂れる

成長するほど謙虚で あれと

じいちゃんの教え 胸に抱いて

今日も生きてる 見ていておくれ

ざわわ ざわわ 揺れる 稲穂の波

故郷の秋よ 黄金色

  • 作詞者

    Ryoji Motoishi

  • 作曲者

    Ryoji Motoishi

  • プロデューサー

    Ryoji Motoishi

  • ボーカル

    Ryoji Motoishi

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アルバム「秋」は、シンガーソングライター・Ryoji Motoishiが描く全13曲の秋物語です。金木犀の香りに気づく恋の始まり、十五夜の縁側で過ごす家族のひととき、秋祭りの賑わい、文化祭の青春、母の栗ご飯に込めた感謝、故郷の稲穂に重ねる祖父の教え、そして紅葉の京都を彩る恋——。移ろう季節の中で出会う、様々な人生の一場面を丁寧にすくい取りました。アルバム「夏」に続く四季シリーズ第2弾。切なさと温かさが同居する、実りの秋のひとときをお届けします。

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