歌詞

微睡みというのは、ある時やって来る煩悩の塊で

微睡みというのは懐かしい夕のあなたと浸かった湯船のようで

もう思い出したくもないな…

でもね好きだから

手をつないで高架下を歩こうよ

大人になっちゃったからしょうがない

大人のキスをしようよ

歩こうよ

アルコールを吐こうと回る夜を

不愉快、嫌い、理解したくない未来

望んだ結末は無問題？

絶対にない！見たくない！地雷だらけの世界を選んで誰が歩きたい？

幸せ感じる度思う

死にたいこの地獄から逃げ出したい

どうせ死ぬならハッピーエンドがいい

アンラッキーなマインドは再起不能

な脳ミソじゃ処理出来ない

あの娘の手料理も食えてない

いつかおまえと行きたい飲み屋で煙草の煙が目に染みてない

叶わないはずないのに

ださくてもいいんだよ

君が褒めてくれた僕だから

何一つないけど

ここには言葉があったよ

聞いて

微睡みというのは

アブサン中毒黄色く歪む世界

微睡みというのは

愛おしいその声に息が混ざる度に溶けてゆく

乾いた血溜まりのような…

ださくてもいいんだよ

君が褒めてくれた僕だから

何一つないけど

ここには言葉があったよ

ださくてもいいかな

いつも飽き足りない僕だから

何度も褒めてよ

じゃないとカタチが保てなくなるから