歌詞

並べた記憶の前で何を待ってるのだろうか

本当はきっと決まってるんだ

見飽きたドラマくらいに

繰り返されてきた時間を

忘れられる訳がないだろう

全ては過ぎてく

わかっている

選ばれなかったものたちへ

少しだけ散歩しようか

名前がない愛と悲観が

首を捻って問いかけるんだ

全ては過ぎてく

わかっている　わかってても

一つだけじゃ足りない

考えないように考え続けていたんだ

期待の対価　優しい注釈　隣の幸せを

どうだっていいよ　嘘だろうと

壊れぬように僕が忘れてた海を

泳いで辿り着いた土の上