歌詞

ため息

気まぐれな雲　見上げて

見えない明日を知る

少しだけ背伸びして

都会の街並みを歩く

くだらない争いや

つまらないプライドで

思いっきり　派手に　転んで

ちっぽけな生き様に　呆れて

みえっぱりな僕のこと

今の君にはどう映る

心の声に耳を澄ませて　笑ってて

ため息のための息を吸って

とりあえずその荷物も置いて

悩みの種も今は忘れよう

あたたかい家で

君の肩にもたれて

過去にも未来のことにも縛られ

生きてゆくのが辛いなんて時にはさ

ため込んだ気持ち

全て外に吐き出してしまえば

いいから

ため息のための息を吸って

つまらない戯れ言も吹き飛ばして

夜明けの先に　見えるヒカリを

ほら一緒に　僕と一緒に

ため息のための息を吸って

とりあえずその涙も拭いて

掴んだその手が　離れないように

あたたかいな　君のヒカリ

僕のことも　照らしてる

Kento の“ため息”を

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作詞,作曲,演奏,レコーディング,ミキシングに至るすべてを「Kento」自身のプロデュースによりプライベートスタジオにて制作した
1st full album

『そして僕はカタチを変えて、「僕」になるのだ。』

Kento
ドラムをはじめ、ギター・ピアノ・ベースなど様々な楽器を演奏し、作曲家としても活動している愛媛県出身のSSW。様々なバンド・アーティストのサポートミュージシャンとしても参加しつつ、ソロプロジェクトも同時並行しながら活動中。詳細は近況に関してはHPからチェック！
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Kenbunton Records