

流れの速い川に流され
しょっぱい大海にたどり着いた
トゲは急流によって削れ都会の雑踏が端に追いやる
願う空は雲に覆われ
赤く光る音が俺を切り裂く
奥底の赤が俺を殴り情けなさに溺れ死んだ夜
前の遠い道の上を
流れる星達が走ってる
結果論の神は信じちゃいない
甘えそう綺麗な物が邪魔なんだ
善し悪し平和ボケに血が上った
世が言う普通は遙か向こう
何が誠で何が嘘
恐かった届かなかった
震える足のまま一歩目 貰った恩すらにも疑いの目
何が正解何が間違い
また噛んで噛んでは噛みちぎる
そんな幸せ噛み締めて クソッタレボンクラに幸あれ
かっこつけんのは溢れそうだから 不細工なのは溢れてるから
努力はまるでネコのよう見せず食いしばりゃ変われるのかな
夢やら俺自身よりも止まない雨を信じてみては
いまだ思春期の延長線で変わらずしている劣等生
惨めさと羞恥心を包んでくれたその優しさが
殴られるより何倍も
癒えない傷に染みては耐えられねえ
冷たい雨に打たれながら
やつれ顔大丈夫笑ってみせろ
何が誠で何が嘘
恐かった届かなかった
震える足のまま一歩目 貰った恩すらにも疑いの目
何が正解何が間違い
また噛んで噛んでは噛みちぎる
そんな幸せ噛み締めて
クソッタレボンクラに幸あれ
I know I know自業自得この全て俺のせいで
恩を仇で返したバカ これで返すためeveryday ragga
またダメかないやいやまだまだ
困難前で終われねえから
麻はカラカラでもこっから
何が誠で何が嘘
恐かった届かなかった
震える足のまま一歩目 貰った恩すらにも疑いの目
何が正解何が間違い
また噛んで噛んでは噛みちぎる
そんな幸せ噛みしめてクソッタレボンクラに幸あれ
今が不安なら間違いねえ誰だってそう
独りじゃねえから
震えたままもう一歩目
積み重ねりゃそいつが道となる
止まること知らぬバカになれ
走って走っては走り切れ
そんな人生噛み締めて
さあボンクラたちよ立ち上がれ
- 作詞者
旅鴉
- 作曲者
旅鴉

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サチアレ
旅鴉