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モントルー・ジャズ・フェスティバル・ソロ・ピアノ・コンペティション日本人女性初のファイナリスト細川千尋。自身初となるピアノ・トリオ音源化!
鳥越啓介(ベース)、石川智(ドラムス、パーカッション)を率いてピアノ・トリオを結成。
ベテラン2人と強力なタッグを組み磨かれたオリジナル曲は、より色鮮やかで表情豊かに、スタンダードナンバーは個性的なアレンジにより3人の火花が飛び散る!満を辞して挑んだ渾身の録音。
1988年生まれ、富山県出身。幼少よりピアノが大好きで、時間があればピアノに向かっていた。 数々の賞を受賞し、2013年には、スイスのモントルー・ジャズ・フェスティバル・ソロ・ピアノ・コンペティションにて、日本人女性初のファイナリストとなる。 同年11月、富山でソロ・コンサートを行い、モントルー・ジャズ・フェスティバル・イン・かわさきでは、チューチョ・ヴァルデス公演のオープニング・アクトを務め、連弾で共演。2014年4月にはアルテリッカしんゆり芸術祭にてソロ・コンサート、8月にはミューザ川崎シンフォニーホールでガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルーをオーケストラと共演。9月、モントルー(スイス)で行われたセプテンバー・ミュージックにソロで出演。川崎市アゼリア輝賞受賞。同年11月21日、全曲ソロ・ピアノ・オリジナル作品のデビューCD『Thanks!』をイノセントミュージックより発売。これまでに、イタリア、スイス、ベルギーでソロ・リサイタルを開催。 幅広いジャンルの演奏活動を国内外で行っている。クロスオーバーなオリジナル曲とトークも交えたソロ・ピアノコンサートは、高い評価を得ている。2016年 2月に発表されたセカンド・アルバム『I’m home!』も好評発売中。2017年2月14日には大阪・ザ・シンフォニーホールにて大阪交響楽団をバックに熱演を披露。好評を博し、再演を望む声が既に多数寄せられている。 昭和音楽大学大学院修了。現在、昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミーに在籍。江口文子氏に師事。
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