化石の恐竜のジャケット写真

歌詞

Road Song

YAROWJIN

Take me to the road beyond sky This road continue to the future

中学校に入って買ってもらった自転車で

夕日に向かって走った

16号の横田の先くらいまで 何で走ったのだろう

今は思い出せない

大人になって自分で買ったバイクで

山に向かって走った

高速道路を走ってその先まで どこに行きたかったか

ちょっと思い出せない

何で行くのか理由はいらない 心のおもむくまま

この道を進めば どこまでも行けるはず

家族ができてみんな乗れる車を買った

そして海に向かって走った

湾岸を抜けてその先まで みんな行きたかったのかな

行きたかったと思う

ランニングシューズを買った

多摩川の土手を走った

となりまちを抜けその先まで このまま海までいける

走れるところまで行こうと思う

何で行くのか理由はいらない 心のおもむくまま

この道を進めば どこまでも行けるはず

道の続くところまで Oh Road Song (心のおもむくまま)

道の続くところまで Oh Road Song (心のおもむくまま)

Take me to the road beyond sky This road continue to the future

この道を進めば 未来に行けるはず

道の続くところまで Oh Road Song (心のおもむくまま)…

  • 作詞

    平野 直彦

  • 作曲

    佐藤 克也, 舘崎 伸久

化石の恐竜のジャケット写真

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東京の多摩地域の高校で出会ったロック少年達が、卒業45年後、人生の半ばを過ぎてバンドを再結成。それがYAROWJIN。純粋にロックが好きだという思いと友情を胸に、人生経験をエネルギーとして大人の心情と決意のロックミュージックを歌い上げる。
YAROWJIN最初のミニアルバム。

アーティスト情報

  • YAROWJIN

    東京の高層ビルもスクランブル交差点もない所。 多摩地域の高校で出会ったロック少年達が、人生で初めてバンドを結成した。福生という街のライブハウスでロック魂を宿した彼らはやがてそれぞれの道を歩み始める。 そして45年後、彼らは再会する。YAROWJINのメンバーとして。 高校の同級生が、人生の半ばを過ぎて再結成したバンドYAROWJIN。高校時代から純粋にロックが好きだという思いと友情を胸に、人生経験をエネルギーとして大人の心情と決意のロックミュージックを歌い上げる。 東京の多摩地域から大人の魂のロックをお届けします。

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