化石の恐竜のジャケット写真

歌詞

化石の恐竜

YAROWJIN

憧れていたわけではない

ただ時の坂道を転がってきただけ

目指してきたわけではない

ただ進化の道を転がってきただけ

気がついたらでかい生き物になっていた

するどい牙と爪をもって

シダのジャングルを駆け巡る

俺にこわいものはなかった fufufu

今は化石の恐竜 lululu

俺は化石の恐竜 lululu

もう動けない、変わることもない

でももうけっして壊れないlulululu

想像していたわけではない

目指した獲物を追いかけてきただけ

目的があったわけでもない

ただガムシャラに走ってきただけ

気がついたら小さなものが闊歩していた

重い体をもてあまし

昔の生き物といわれる

ただじっと世界をみつめる fufufu

今は化石の恐竜 lululu

俺は化石の恐竜 lululu

もう動けない、変わることもない

でももうけっして壊れない lulululu

今は化石の恐竜 lululu

俺は化石の恐竜 lululu

もう動けない、変わることもない

でももうけっして壊れない lulululu

  • 作詞

    平野 直彦

  • 作曲

    佐藤 克也, 舘崎 伸久

化石の恐竜のジャケット写真

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東京の多摩地域の高校で出会ったロック少年達が、卒業45年後、人生の半ばを過ぎてバンドを再結成。それがYAROWJIN。純粋にロックが好きだという思いと友情を胸に、人生経験をエネルギーとして大人の心情と決意のロックミュージックを歌い上げる。
YAROWJIN最初のミニアルバム。

アーティスト情報

  • YAROWJIN

    東京の高層ビルもスクランブル交差点もない所。 多摩地域の高校で出会ったロック少年達が、人生で初めてバンドを結成した。福生という街のライブハウスでロック魂を宿した彼らはやがてそれぞれの道を歩み始める。 そして45年後、彼らは再会する。YAROWJINのメンバーとして。 高校の同級生が、人生の半ばを過ぎて再結成したバンドYAROWJIN。高校時代から純粋にロックが好きだという思いと友情を胸に、人生経験をエネルギーとして大人の心情と決意のロックミュージックを歌い上げる。 東京の多摩地域から大人の魂のロックをお届けします。

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