歌詞

食べちゃいたいくらい可愛いね 追い付けない尊くて全部

いつまでも一緒に居ようね そんな常套句しか出てこないくらい

恋か分かんないけれど好きは確かさ 意味が分かんないなどと愚痴を溢して

『何がそんなにいいの?』僕だけが 分かっているからね

見つめ合う度 心と心 溶けてく 解けてく 融けてなくなって

食べちゃいたいくらい可愛いね 目に入れても痛くはない多分?

何処にいても君のことを そんな常套句しか出てこないくらい

濡れた髪に包まれてみたい それがとても幸せ

狭い世界(とこ)から見てる 目尻が下がる

水と心 君と心 いつもここに あるよ在らず ねぇ何色の好きをくれるの?

息が合う度 仕草と仕草 交ぜてく 混ぜてく 雑ぜてそれっきり

ほっぺが落ちてしまいそう 夢とか幻のような君

一目見た時からずっと そんな手垢が付いた落とし文句ばかりで

いつまでも一緒に居よう たとえ忘れたくとも

何処にいても君のことを なんで寂しくなるの?

『何がそんなにいいの?』 そんな戯言聞かないで

一目見た時からずっと 君に僕は見えてる?

冷たい肌に触れたい 火傷させちゃうけれど

僕に君は見えてる? 僕は何が見えてる?

食べちゃいたいくらい可愛いね 追い付けない尊くて全部

いつまでも一緒に居ようね そんな常套句すら出てこないくらい