歌詞

先の知れた未来なんて退屈だろう？

失敗なんて前提は笑い飛ばせ

そうだここがきっと  僕らだけの帰る場所

またどこかで逢えますように

今いる場所が望む世界と違っても

間違いじゃなくて  答えは星の数

時に嫌気がさすそんな時もあるさ

だけど全ては  捉え方次第

幸せがあって君が笑顔でいるじゃなく

君が笑顔でいるから幸せで

なんて単純なことだけどいつか君が

等身大のままの自分を愛せますように

先の知れた未来なんて退屈だろう？

失敗なんて前提は笑い飛ばせ

そうだここがきっと  僕らだけの帰る場所

またどこかで逢えますように

何かを得る度にまた大切な

何かを失うなんて言うけれど

それなら何一つ失くさなくていいぐらい

強くありたいと願うよ

繰り返す日々の中できっと

当たり前のことが増えすぎて

けれどそれは幸せで

気づいた時には二度と・・・

さよならが迎えに来たとしても

記憶の片隅で生きれたらいい

立ち止まるときはそう

遠くでそっと背中を押してるから

いつも僕らしくだけど少しだけ

君色の絵の具で濁っていたい

ありきたりの言葉  それ以上を伝えたいよ

聞き飽きただろうけど

何度でも言わせておくれ

「ありがとう」