そっと 満たしてく
木々の中 弾けて
光が 反射した
真夏の昼 14時過ぎ
ふと 覗き込んだ
雲の中 紛れて
優しい 思い出が
寄せては返す さざなみ
溶けていくの
ふわり結いた影を留めた
世界のそばで君となら
まだ居られるから
欠けたガラスみたいに
ラスト演じてる風が笑う
日々を過ごすまま
溶けて解いて漕いで鳴いて凪いで
揺れて模して消して
生きていくだから
青く透けてるその先で
模った世界見つめて
手を伸ばしているから
幾度も 手を離す視界を
触れ続けてたから
今 明かすしか
分からないまま
溶けていくの
ふわり結いた影を留めた
世界のそばで君となら
まだ居られるから
欠けたガラスみたいに
ラスト演じてる風が笑う
日々を過ごすまま
溶けて解いて漕いで鳴いて凪いで
揺れて模して消して
生きていくだから
青く透けてるその先で
模った世界見つめて
手を伸ばしているから
- 作詞者
黒鯖
- 作曲者
黒鯖
- プロデューサー
黒鯖
- ミキシングエンジニア
黒鯖
- マスタリングエンジニア
黒鯖
- グラフィックデザイン
黒鯖
- プログラミング
黒鯖
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