歌詞

最初はぐーで勝つ方はどっち

グーチョキパーで何作ろう？

ジャンケン後出しばかりのこどもだまし

僕はクルクルパーでわがままなままなんで

どんぐりの背比べ

小池にはまってさぁ大変でございましょう

小さな弁当箱に

いっぱいの未来詰めて

これから

きっとなんて言葉で目を塞いで

被害者ぶってんだね

こじらせているだけ

いつかなんて言葉を信じ切って

そっぽむいちゃってんだね

ダンスして楽死んでる

逃げれも挑めもしない日々に

期限の過ぎたモラトリアム

決めれも変われもしない自分に

あぁ、そろそろお別れしないとな

人生ゲームすごろくまただ振り出しに戻ってる

不利だしから始まるゲームなんてさ

つまらない

負ける勝負はしない

そうやってここまで壁は見るだけにしてたの

背伸びした背比べ

お尻を出したら一等賞になれるんだね

あっちむいてほいってそっぽ向いた指先だけ眺めた

一人で抱きしめた未来

雁字搦めで

変わりたいと思うだけ

一人相撲土俵入り

審判務めた神官

とりあえず死刑で

進めも戻れもしない気分に

どうせいつか僕らは死ぬし

決めても何も変われない意地

それなら朝日を眺めないto night

クヨクヨたられば言い訳でいいわけ？っていうならさ

出会うにも別れるにも恐れた今日までなら

忘れなタガ外しな肩の荷下ろしてみな

そんなに出来た人間じゃないって気づいているのさ

いつかきっとできると思っていたの

思いたいのダメ人間じゃないって

すがる想像に現実を重ねてたの

特別って思いたい

人なんて案外脆いもんで

出会って別れて悲しんでるcry

何度もくり返すくらい頭悪いねだから日の目みないとな