MIYAGI RHYMESTYLEのジャケット写真

歌詞

逆説 (feat. Vank)

N-flym

チープに済ます朝のbreakfast

適当にchoice 毛玉のパーカー

いつも通り鍵回す愛車

黄色いcapが手を振ってByeBye

Playback なあもし俺ら

変わらずに居られてたらって

また垂れた髪をかきあげた

曇りガラス越しのあれは誰だ

ざわめき出す、初夏のように

蝉が鳴くよりも遥かに喧しい

大人たちの泣き声が聞こえた

俺もきっとそちら側なのさ。

角無くし変わるplaylist

愚痴より語るMusicは雄弁に

You&Me 別々の毎日

違う道の同じ夕暮れにThink

夕日がビルの影延ばすまで

あなたがうちに帰ってくるまで

せめてもこの雨が止むそれまで

時が流れてくだけ。

あの子が眠りに落ちるまで

トーストがきつねに焼けるまで

堪えてるあいつがニヤけるまで

今はただ歌を口遊んで、またね。

What do u think men?

Rush hour 朝、多の人種職業

選べる勤務先高校

そんなクソゲー、クリアなんて

Of course of course impossible

着飾った服で笑えてりゃ福

ビル風が吹くと溢れ落ち拭く。

横目で素通りする道に

ストーリーがワンチャン

でも、でもってさ

結局は、俺から

行くっきゃねーよな。

未来を迎えに行こう。

いつからか等間隔にすぎる日々。

横断歩道わたる日々。うざってぇな

夕日がビルの影延ばすまで

あなたがうちに帰ってくるまで

せめてもこの雨が止むそれまで

時が流れてくだけ。

あの子が眠りに落ちるまで

トーストがきつねに焼けるまで

堪えてるあいつがニヤけるまで

今はただ歌を口遊んで

静かな道に 咲く花一輪

気づかぬうちに意味を成す日差し

身近な日々に 微かな光

滲んだ視界に消えないように。

朝日がビルから顔出すまで

あなたが家を後にするまで

もう一度夏が訪れるまで

変わらずに、ありのままで

あの子が何かを語るまで

洗濯物は揺れてるだけ。

またいつか会えるその日まで

俺はこの歌を口遊んで

夕日がビルの影延ばすまで

あなたがうちに帰ってくるまで

せめてもこの雨が止むそれまで

時が流れてくだけ。

あの子が眠りに落ちるまで

トーストがきつねに焼けるまで

堪えてるあいつがニヤけるまで

今はただ歌を口遊んで、またね。

  • 作詞

    N-flym, VANK

  • 作曲

    satico

MIYAGI RHYMESTYLEのジャケット写真

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宮城県在住・出身のラッパーが集結したコンピレーションアルバム。

→ N-flym
宮城県は大和町をルーツに仙台市を拠点に活動するArtist。12歳にして作詞を開始。ありのままの言葉で表現するHIPHOPのlyricに15歳の頃に衝撃を受け18歳からclubやbar、live house等、場所を問わず活動を始め今に至る。飾らないワードセンスと、鮮明な情景描写を得意とするリリカルなスタイルが持ち味。

→ VANK
今作最年少の2002年生まれ富谷市出身。19歳で初めて音源制作を開始したが持ち前のリズム感と独特の世界観から生み出される斬新なフローを武器に無限大の可能性を見せる。鳴き声は 『I'm VANK!!』

→ 嬢車
宮城県登米市在住でネット、現場とマルチな活動を行うARTIST。16歳の頃、ultimate MC battle 2010「晋平太 vs R-指定」を見てHIPHOPに出会う22歳で楽曲制作を始め、ONLINEでのイベントを自ら主催Realな実体験、生活に視点を当てる歌詞が持ち味。

→ RAXISS
1997年9月6日生まれ。秋田生まれで18歳になる手前で作詞をし始め間もなく仙台に引っ越し3年ほどclubにlive houseなどでLIVEを重ね昨年から東京で活動しているMC。真っ直ぐなlyricを武器にメッセージ性の強い音楽を主体とし多数シングルやEPをrelease。

→ Moth
宮城県仙台市出身のアーティスト。中学2年の頃、Beatboxと出会い、hiphopを知る。高校1年の頃、ストリートでbeatboxをしている時にフリースタイルラップに出会い、ラップを始める。高校2年、作詞を始める。Laughなスタンスを根底に置き、感情と思想を歌詞へ変える。

→ OHAGI
仙台を拠点とするヒップホップクルーR4bottomsのメンバー。18歳の頃から曲を作り始め、Live house等場所を問わずに活動し現在に至る。耳に残る声と自身の体験や気持ちを前向きで真っ直ぐに描き出すリリックが特徴的。

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