歌詞

終わることのないように

始めずにいようこれからは

全てめぐる季節のよう

日々と共に　ただ傍に

晴れた陽の光　舞う雪がきらめいて

それは夢の中　醒めないまま

綺麗でさ　手を伸ばし触れたら

壊れては消えていった

上手に映す事が出来なくて

溶け出す水は流れゆく

海へ還り　血になり

無いっていうこと

在るっていうことさ

大丈夫　誰にももう触れられないよ

醒めない　醒めない

静かに移り行く季節のように

何度でもまた始めればいい

やめることをやめにしよう

それでいい

終わることのないように

始めずにいようこれからは

全てめぐる季節のよう

何も言わず日々と共に

ただ傍に　君の傍に