

眠れない夜があること
なくしたものがあること
昨日から止まない雨が
僕らを濡らしていること
咳をするみたく零した言葉を
壊れないように拾い集めて
「世界の隅であなたが泣いた。
それすら知らない誰かが笑った。
海の底にも届くのだろうか、
夜明けの端で僕らは春を待ってる。」
愛したいものがあること
隠したものがあること
塗りつぶすばかりの色も
砕けたままの花瓶も
「借りものの僕の言葉じゃ
どうにも伝わらないけど、
靴紐が解けたままで
ここまで歩いてきたこと。」
「掠れた声で震えた足で
春を待つあなたを探し出してたんだ。」
「愛されたがったあなたの羽根は、
汚れたままでも消えないでいたんだ。」
涙も傷も 褪せないままで
泣き笑い叫ぶ僕らは 春を待ってる
- 作詞者
ハルカゼ
- 作曲者
ハルカゼ
- プロデューサー
ハルカゼ
- その他の楽器
ハルカゼ

ハルカゼ の“咳”を
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アーティスト情報
ハルカゼ
2024年結成。翌2025年にはキャリア初リリースとしてシングル『咳』をリリースし、2026年も速度を緩めることなく活動している。
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