歌詞

放課後の町、胸騒ぎがする

今日のミッション、伝説のブツを探す

あのコンビニへ、足早に駆け出す

レジの店員、頼むから男でいてくれ！

新刊コーナー、輝く背表紙に手を伸ばす

見慣れたロゴ、これだ！と握りしめ

意を決して、レジへと向かう

だが、そこに立っていたのは…あの娘だった！

夢と希望が、みるみるしぼんでく

股間の奥で、ムクムクがしなしなに…

高まる期待、一瞬で萎えたぜ

隠すのが必死で、顔が真っ赤だ

慌てて棚に戻した、あのエロ本…

悔しすぎて、俺のイチモツ、力なく俯いた

幻のブツは、今日も手に入らないのか…

レジの攻防、俺の敗北だ！

気を取り直し、裏山へと向かう

ゴミの山を、宝探しのように漁るんだ

汚れた指先、泥だらけになっても

諦めない、探し求める、至高のブツを

この募る想い、誰にも言えない

誰にも見せられない、熱いこの衝動

溢れそうな、抑えきれない欲望

もう、理性が吹っ飛んで、ギンギンになりそうだ

裏山の奥、ボロボロのエロ本また見つけた！

袋とじは開いてる…だがまさかのDVD発見！

俺のイチモツ、歓喜でパンパンだぜ！

遂に発見！幻の女神への鍵が！

急いで帰宅、部屋に飛び込む

震える指で、ディスクを挿し込む

画面に映る、希望の光…

今夜は徹夜で拝む、俺だけの女神を…！

だが画面には、「再生できません」の文字が…

俺のイチモツ、絶望で凍りついたぜ！

汚れすぎて読めない…神様、なぜだ！？

幻の女神は、幻のままだった…！

純粋な情熱は、今、無情の現実へ…

だが、諦めるわけにはいかない！

次のエロ本、次なるブツを、必ず見つける！

俺の探求は、まだ終わらない！