歌詞

欠けてる月と五時半の夕焼け

数年後の自分を思いながら

走って休んでを繰り返してる今

数年前の自分と同じ

次から次に巣立っていく友達

周りに甘えっぱなしで生きてきた僕ですが

仲間の成長はとても嬉しいものです

でも　でも　でも本当は

行かないで　大好きな人たち

欠けないで　９月の月

沈まないで　赤く僕を照らして

丸い月が一つ

僕は少しだけ　スポットライトを浴びて

輝いて　あなたにまた会いに行くよ

欠けた月は　何も教えてくれない

夕焼けも未来を　照らしてはくれないんだ

少し欠けた月と静かな夕暮れ

帰ってく子供を目で追いながら

子供の頃の自分と重ねて

ほら　10年前の自分と同じ

覚めないで　君たちの夢

欠けないで　9月の月

鮮やかに照らして　輝かせて

丸い月が一つ

君は温かく　周りの人に照らされて

輝いて　また会いに来てよ

綺麗な月も　真っ赤な夕焼けも

明日には変わってるけど

また僕らの目に同じように映る日が来るかな