駄文のジャケット写真

歌詞

駄文2

エイハブ

僕が歌を歌ったなら

皆が涙の大喝采

僕がギターを弾いたなら

皆が僕に腕を掲げ

僕がピアノを弾いたなら

それはなにより美しく

僕がベースを弾いたなら

皆が踊り出してしまうのさ

晴れた4月の真ん中で 僕は夢を描いていた

目は遠く向こうの方を見て光る

何処か人目の無い場所へ 行けど握手を求められ

ふと気まぐれに返せば喜ぶとか

それら全部僕の妄想

思考まで制限されてくよ

で、そんな事なるわけ無いなんて

限界決めた先には

身の程知らずでごめんなさいと

謝る事にも慣れて

どっかで壊れて行く日が待っていたんだ

お願い夢なら醒めて下さいと

夢見た僕が言うんだな

とんだマッチポンプ

何にも考えたくないな

  • 作詞

    エイハブ

  • 作曲

    エイハブ

駄文のジャケット写真

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シンガーソングライター/ボカロPとして活動する、エイハブ初のミニアルバム。処女作である「ミラージュ」から「駄文」までの10曲を収録。

アーティスト情報

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