名盤のジャケット写真

歌詞

haruka nakamuraのピアノに些細な夢をみました

ネオンネウロン

正しいと思ったんだ。

猫のような眼が咲うかえりみちに。

花束をばら撒いた。

僕たちはきっと素晴らしくて。

みえない銃を突きつけられてる。

君が自転車にベルを鳴らされてる。

漠然と白線はつづいてる。

心拍が言葉を詰まらせる。

どこまでもゆけるきがする。

花柄のワンピースが揺れてる。

暗い内心、もう、べたべた。

誤答の正解だけをさがしてた。

きみに返せない春樹村上に付箋がいくつか、水飛沫。

揺らぐ海抜、フィーチャリング。愛の。

脊骨の花軸であるきだす。

Haruka nakamuraの笑うピアノにとても些細な夢を見ました。

もう帰らない日々にだらしなく手を振って、

僕は今年もひとつ歳を取ったよ。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    ネオンネウロン

名盤のジャケット写真

ネオンネウロン の“haruka nakamuraのピアノに些細な夢をみました”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    開花する感覚器官

    ネオンネウロン

  • 2

    早贄のカトレア

    ネオンネウロン

  • ⚫︎

    haruka nakamuraのピアノに些細な夢をみました

    ネオンネウロン

  • 4

    きみのこと好きになれないよ

    ネオンネウロン

  • 5

    ばいばい、ジャズマスター

    ネオンネウロン

  • 6

    音響Lab・警戒

    ネオンネウロン

  • 7

    交戦

    ネオンネウロン

  • 8

    好き嫌い、で明かされる花の構造。

    ネオンネウロン

  • 9

    ことばがごみにかわるとき

    ネオンネウロン

  • 10

    びょういん

    ネオンネウロン

  • 11

    機械の、精緻な花

    ネオンネウロン

  • 12

    名盤とは

    ネオンネウロン

  • 13

    たのしかったね、

    ネオンネウロン

アーティスト情報

Miyume Records

"