名盤のジャケット写真

歌詞

びょういん

ネオンネウロン

いっそ全部辞めちまおうか。

言葉狩りの季節に偽物の桜花。

部屋で流す適当な洋画。

主役の気分はどんなもんだ。

辛い毎日ノーカット版。

ぐだぐだしてるうちにバッドに入る。

音と人生は等価交換。

死んだハンバートハンバート。

足りなくなってゆく参加賞。

どうでもよくなってくる。

どうでもよくなっている。ね。

「明日はきっと晴れるから。」

なんて、嘘つきなきみが言ったから。

僕は死ねなくなった、こわいのさ。

「明日はきっと救われて。」

なんて、嘘つきなきみが言ったもんだから。

もう会えない気がした。

どこかのくにの戦争も、

わからない犯人たちの動機も、

それと重ねてる僕の内心も、

どっか吹き飛ぶくらいに叫べたら。

何か変わるかな。

そんな淡い期待ばかりしていた。

  • 作詞者

    木田昨年

  • 作曲者

    木田昨年

  • プロデューサー

    木田昨年

  • ボーカル

    ネオンネウロン

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  • 1

    開花する感覚器官

    ネオンネウロン

  • 2

    早贄のカトレア

    ネオンネウロン

  • 3

    haruka nakamuraのピアノに些細な夢をみました

    ネオンネウロン

  • 4

    きみのこと好きになれないよ

    ネオンネウロン

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    ばいばい、ジャズマスター

    ネオンネウロン

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    音響Lab・警戒

    ネオンネウロン

  • 7

    交戦

    ネオンネウロン

  • 8

    好き嫌い、で明かされる花の構造。

    ネオンネウロン

  • 9

    ことばがごみにかわるとき

    ネオンネウロン

  • ⚫︎

    びょういん

    ネオンネウロン

  • 11

    機械の、精緻な花

    ネオンネウロン

  • 12

    名盤とは

    ネオンネウロン

  • 13

    たのしかったね、

    ネオンネウロン

アーティスト情報

Miyume Records

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