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KTBこと、Killing Time Brothersの新曲「It’s Enough For 〜あなたへ〜」が配信リリース決定!Vo.池口郁哉が全国をバックパッカーで旅をしていた頃に制作した楽曲を、前作に続き、盟友Hiplinが大胆にアレンジ。
コロナ禍の今、人々の生活や考え、常識が変わっていく中で、「大切なものはすでに充分その手の中にある」ということを再確認する楽曲となっている。
聴く人それぞれにとっての大切な”あなたへ”届けてほしい一曲。
大阪府出身のVo.池口郁哉(いけぐちゆうや)と、山口県出身のGt./Vo.本田賢(ほんだすぐる)による2人組音楽ユニット。 2人の出会いは2012年。すぐるが広島の道端でギターの弾き語りを練習していたところに、バックパッカーで日本中を旅していたゆうやが「この辺で歌って大丈夫ですか?」と声をかけ出会う。 時は流れ、2015年、東京で2人は再会し、Killing Time Brothers(KTB)を結成。 マイペースなゆうやが作詞作曲、しっかりもののすぐるが編曲やアレンジ、プロデュースを担当。KTBのリーダー的存在はすぐるである。 KTBサウンドは、ブルースと、アーバンさの絶妙なブレンド具合が魅力のひとつ。 そのサウンドは、幼少期から父親の趣味で、大きなスピーカーから流れていたジャズや、スティービー・ワンダーなどを聴いて育ったゆうやの音楽的ルーツと、男性R&B、特にブライアン・マックナイトの歌と、ギターヒーローと称するジョン・メイヤーに感銘を受けたすぐるのブルース的要素が大きく影響している。 KTBの音楽は、”砂漠の中の水飲み場(オアシス)”であって欲しいと願う。人々の人生のオアシス、そして、聴く人の道しるべとなることを目指す。
KTB Records