今日も生きてて偉いねのジャケット写真

歌詞

本音

堂村璃羽

クソなholiday Safariタップし

AV漁って抜いて終わってく

好きでもないけど適当な酒また

グラスに注いでなんかで割って

また誰かの偶像と重ねてきて

やってらんねえ自分を偽って

本当の俺を知るのは俺だけだ

耳を塞いでChill Sunday

あの日車内で 初めて会って

「応援するまじで」とかいったくせに

今じゃ知らねえツイッターで愚痴ってる

やつがリアルhiphopを語ってる

ダサいやつほど人を「ダサい」って

SNSで愚痴ってる

いけてるやつはまず食いつかねえって

まあ俺もまだまだって話かこれじゃ

ヤった後の虚無感とか

思い出す昔の恋人とか

「マジで変わる」って口だけのやつに

また騙されてるそこの君とか

「変わる」って言ってる男は

そのとき本気でそう思ってるんだ

だけど感情は時計と同じで

また戻って12で重なるんだ

中二の時の恋愛なんて

恋愛とは言わないとかいうけど

あの時みたいな純愛こそ

俺は恋愛って呼ぶと思うんだ

価値観をこじつけるわけじゃないが

年齢重ねて忘れていないかい

あの日のこと 夢中だったもの

死にたかったこと でも生きていた鼓動

妄想し衝動に駆られ作った黒歴史も

今日を彩るためのスパイスで

それを諦めては笑ってるなんて

ほんと馬鹿みたいじゃん

笑いたいなら笑って

愚痴りたいなら愚痴って

その分俺に費やした時間で

お前はなにができたかよく考えて

俺は俺をだっせえとは思うが

見えないとこで愚痴ってるやつより

何倍もかっけえって思ってるよ

これは本音 建前はいらねえ

愚痴る時間を褒める時間に使って

そして曲を作ってる

鏡に映ってる自分の心は

本当になりたかった自分か問いかけて

その答えは聞かねえ

行動に移して

クソを抜け出せた時が

大人になれたときだから

もうやめにしようぜ何もかも

そう思ってペンを置くのさ

最初で最期のクソなソング

  • 作詞

    堂村璃羽

  • 作曲

    堂村璃羽, Moonlight ITER

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アーティスト情報

  • 堂村璃羽

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。

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