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歌詞

もう疲れたよ

堂村璃羽

もう疲れたよどうでもいい

何もかも捨て去って

誰の目にも見えない

何処か遠くへ行きたくて

やること溜まって抜け出せなくて

理想のプランは脳内終わってる

「思い切ってみろ」なんて言われても

そんなことする力すらなくて

上司の言葉に妄想で反抗

こんな人生を安定と呼ぶの?

褒められたとこで嬉しくないから

資料じゃなく夢を見せてくれよ

消えていく人はどこへ向かうの?

そこへ行けば理想はあるの?

暗いトンネルに光が差すのも

知らずに進むって怖くはないの?

リスクと安定を天秤にかけて

鏡の自分と照らし合わせて

僕らは人間体は正直

だからほらもう気づいたでしょ

もう疲れたよどうでもいい

何もかも捨て去って

誰の目にも見えない

どこか遠くへ行きたくて

知らない方がいいことばかりの

この世界にはもう飽き飽きさ

例え僕らが嘆いたとしても

冷たい視線に包まれるだけじゃん

どうせみんな最後は死ぬなんて

最初から知らされて息をするのに

どうしてこの世界に生命が

終わりある形で宿されるのか

人間も自然も動物も植物も

個体も液体も気体も何もかも

初めからいなければ

悲しいなんて感情もここにはないのに

根を張ってただ手を上げて

声を張って足を出して

目を開いて顔を上げて

強く叫んだ生きてる証明を

ひたすらにただ闇雲に

がむしゃらに時に躓いて

でも立ち上がって涙うかべても

生きるしかないなら従えばいいんだろ?

もう疲れたよどうでもいい

何もかも捨て去って

誰の目にも見えない

どこか遠くへ行きたくて

知らない方がいいことばかりの

この世界にはもう飽き飽きさ

例え僕らが嘆いたとしても

冷たい視線に包まれるだけじゃん

  • 作詞

    堂村璃羽

  • 作曲

    堂村璃羽, sou murakata

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アーティスト情報

  • 堂村璃羽

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。

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