Lyric

鏡の中の自分に問う

心の声に耳を澄ませて

水の滴る様 触れず

有りのままに感じて

求心する雑多な音達

ノイズに惑わされないで

旋律の進む方向へ

行こう 留まらずに

振動の波が響き

揺らいでは変わりゆく

うつろい さまよいながら歩いてく

手を取り 手を取られ

あなたの音を聴く

僕らはその中で

確かに君を覚えてる

信じて 信じられて

そうやって生きてく

止めどない感情置いて

また明日へ駆け出して行こう

陰りのもう1人の姿

見聞きしては居場所を求めて

風の吹き付ける様に

絶えず 何処へ行くの

濁ったオーケストラを聴き

それでも居座り続ける？

観衆に埋もれたまま手を鳴らす

あなたの居る場所は

あなたの中にある

変わらない感覚 何時も

確かめられるように

信じて 信じ続け

そうやって生きてく

止めどない感情置いて

また明日へ駆け出してみよう

どうしてだろう

大切なものを見失う

曇った鏡の前で

どうしてだろう

大事なことは

いつも自分の

すぐそばにある

手を取り 手を取られ

あなたの音を聴く

僕らはその中で

確かに君を覚えてる

信じて 信じられて

そうやって生きてく

止めどない感情置いて

また明日へ駆け出して行こう

あなたの居る場所は

あなたの中にある

変わらない感覚 何時も

確かめられるように

信じて 信じ続け

そうやって生きてく

止めどない感情置いて

また明日へ駆け出してみよう