蘇るあの夏の日 瞳が色付く時
刹那的に儚く散る 空の海が私を誘う
淡く脆い飛行機雲が 夏の青に溶けてゆく
雨も海も太陽も 蝉の声もかき消す程に鳴る
私の中のこの体温は加速してる
夏風がそっと踊りだす
青い記憶と教室の喧騒と アナタの横顔と
いつかまたここで会えたのなら 思い出してよ
君の笑顔を見せてよ
蒸し返るアスファルトの匂いが街を包んでいく
淡く脆い飛行機雲が 今も夏の青に溶けていく
夏風がそっと踊りだす
青い記憶と教室の喧騒と アナタの横顔と
いつかまたここで会えたのなら 思い出してよ
今 夏空を風が駆け抜けて
新しい青と記憶の花が咲いて揺れている
いつかまたここで会えたなら思い出してよ
君の笑顔を見せてよ
この夏空の下で
- 作詞
カリカヌル女子子
- 作曲
カリカヌル女子子
カリカヌル女子子 の“炎天下の記憶”を
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アーティスト情報
カリカヌル女子子
カリカヌル女子子は宮城県仙台市とインターネットを中心に活動する4人組ロックバンド。2020年にBa. Vo.爪楊枝地獄のソロプロジェクトとして活動をスタートし、2022年4月からサポートメンバーを正式メンバーとして加え4人体制のバンドとして活動している。 バンド形態での制作、ライブ活動だけでなくメインコンポーザーである爪楊枝地獄を中心にボーカロイドをボーカルに起用した作品も平行して発表しており、楽曲提供なども手掛ける
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