喜劇のジャケット写真

歌詞

炎天下の記憶

カリカヌル女子子

蘇るあの夏の日 瞳が色付く時

刹那的に儚く散る 空の海が私を誘う

淡く脆い飛行機雲が 夏の青に溶けてゆく

雨も海も太陽も 蝉の声もかき消す程に鳴る

私の中のこの体温は加速してる

夏風がそっと踊りだす

青い記憶と教室の喧騒と アナタの横顔と

いつかまたここで会えたのなら 思い出してよ

君の笑顔を見せてよ

蒸し返るアスファルトの匂いが街を包んでいく

淡く脆い飛行機雲が 今も夏の青に溶けていく

夏風がそっと踊りだす

青い記憶と教室の喧騒と アナタの横顔と

いつかまたここで会えたのなら 思い出してよ

今 夏空を風が駆け抜けて

新しい青と記憶の花が咲いて揺れている

いつかまたここで会えたなら思い出してよ

君の笑顔を見せてよ

この夏空の下で

  • 作詞

    カリカヌル女子子

  • 作曲

    カリカヌル女子子

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