歌詞

ガラスの時計と誓いのティアラを

昔々のお話お姫様になる女の子

ガラスの時計ただ見つめて迎えが来るの待ち続けてた

パパとママとの約束守らなきゃいけない言いつけ

まっくろ森の奥の扉には絶対近づいちゃダメって

良い子で待ってたら未来は変わってた

未来は変わってた

禁のうさぎ追いかけて

裸足で飛び込んだ

そうだ

与えられるまで奇跡 待っているなんていやだ

一刻も早くキミと出会う為

この秒針だって止まる前に

早く見つけなきゃ

２人のハッピーエンド紡ぎたいよ

なんで不思議の世界は聞き覚えのあるようなシナリオ

本当はずっと気づいてたんだ 絵本の中の幻想の世界

もう後戻りはできない 小さな足で今踏み出した

どこにも代わりはいないのです 私が行かなきゃだめなんだ

救われるだけの未来なら壊そう

７時の鐘鳴り響く

お城へ乗り込んだ

そうか

これが僕たちの軌跡待っていたなんて嘘だ

何度も描いて信じた未来

この音鳴り止まないうちに

早く始めよう

2人の物語プロローグを

鐘の音で魔法は元通り？

そんなことはさせないよ

そうさ

僕らが見つけた貴石 戴冠式はすぐそこ

ありきたりな筋書きじゃ終われない

この宝石失う前に 君と見つけたい

もう迷ったりしないって決めたんだ

僕らの誓いのティアラ