いたのジャケット写真

歌詞

いた

野井勇飛

ほんの数分で

見ず知らずの人前で

さらけ出すだけさ

なあ運命共同体

ほんの数百円

欲しさにやるわけじゃない

証明したくて

信じていることを

何回も何回も繰り返した

でも心臓がしんどそうにハネてるな

誰が笑っても

誰も笑わなくても

君は全てを懸け

眩しい光を浴びていたんだ

君はそこにいたんだ

誰がなんて言ったんだ?

今も消えない罵詈雑言

全て武器に変えて闘えよ

ほんの数年で

掴めるほど甘くない

夢見れど逃げる

一発大逆転

何もない奴が

何者かになれるなら

馬鹿げてるようでも

ねえ許しておくれよ

何遍も何遍も言い聞かした

でも心臓も指先も言うこと

聞かないな

誰が笑っても

誰も笑わなくても

君が踏み出した勇気を

誇らしく思うよ

君はそこにいたんだ

誰がなんて言ったんだ?

恥じることなど何もない

笑い飛ばせよ運命さえも

その声が枯れる時まで

  • 作詞

    野井勇飛

  • 作曲

    野井勇飛, 杉本陽次郎

  • プロデューサー

    野井勇飛

  • レコーディングエンジニア

    野井勇飛, 鈴木敬

  • ミキシングエンジニア

    野井勇飛

  • マスタリングエンジニア

    野井勇飛

  • グラフィックデザイン

    野井勇飛

  • ギター

    野井勇飛

  • ベースギター

    野井勇飛

  • ドラム

    鈴木敬

  • ボーカル

    野井勇飛

  • バックグラウンドボーカル

    野井勇飛

  • プログラミング

    野井勇飛

いたのジャケット写真

野井勇飛 の“いた”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    いた

    野井勇飛

スロウコアをイメージした前シングル「ともだち」から約2ヶ月、新曲「いた」は自身のルーツであるメロコアを土台にした、ストレートで熱いロック。
2年前にM-1グランプリへ挑戦した体験を元に作られた、「いた」の上に「いた」人たちに捧げる応援歌。
あの出囃子風のイントロや、漫才をモチーフにしたギターソロなど、多様な作風に通じる小ネタも健在。
楽曲全体をドライブさせるドラムはなんと、ロックバンドBenthamから鈴木敬が演奏している。
賞レースが盛り上がる冬こそ聴きたい非公式テーマソングである!

リリックビデオはこちら
https://youtu.be/7juNNFGg-0Y

アーティスト情報

仲人レコード

"