さえないのはそのせい
二ヶ月前の土曜日さ 確かね
夕立の上がった空に
よく晴れた プラットホームで
指折り数えてく 君が見えなくなるまで
見送る背に手を振るのを思い出したね
フラッとかっ飛ばしたマイカーで
更けていく夜をながめて
流れるバックビートが少し薄れて
夢から覚める
I love you babe これからは 一人じゃない 君がいるさ
No less I stand そんなこと考えてたな 君を奪って
夢の中手を離しても大丈夫さ
季節が変わるように
僕らは変わるさ いつのまにか
あの部屋に背を向けて 混み合った駅で待つ
もう一度開いた手紙はしまっておくよ
いつだって敵わない もう時間さ 顔を上げて
見慣れた街が小さくなって輝いて
まだやれるさ
見つめる夜汽車の窓を雨が叩いて
流れるバックビートに少し合わせて眠りに落ちる
I love you babe これからは どこへでも君はいけるさ
No less I stand そんなこと考えてたな 君は笑っていて
夢の中手を降る 季節が変わっていく
また歌うように いつのまにか
She steals my clown
Like a blowin’the wind
She walks away
Like a cigarettes smoke
I said to myself
But I'm ok maybe
Kick out these days
And let it flow on my way
- Lyricist
Ryusho Onaka, Dai Saito
- Composer
Ryusho Onaka, Dai Saito
Listen to Soul Train by Jurassic Boys
Streaming / Download
- 1
Rock'n'Roll Life
Jurassic Boys
- 2
Christmas Cherry Coke
Jurassic Boys
- 3
Up All Night
Jurassic Boys
- 4
Way
Jurassic Boys
- ⚫︎
Soul Train
Jurassic Boys
- 6
American Friend
Jurassic Boys
- 7
Diner
Jurassic Boys
- 8
Summer Sun
Jurassic Boys
- 9
She's My Baby
Jurassic Boys
- 10
City
Jurassic Boys
様々なシーンが交錯する東京のライブ・シーン、その中でパンクでもなくギター・ポップでもない孤高のスタイルで徐々に知名度を上げてきたJurassic Boysは2016年に大学のサークルで出会った3人で活動を開始。
2018年12月に発売となった7インチ『Christmas Cherry Coke / Way』で本格的にデビュー、高い演奏力と巧みな情景描写を織り交ぜた歌詞の世界は2001年9月11日以降に失われてしまったアメリカの風景を思い起こさせる。